サポーターの紹介
介護系スタートアップ支援事業では、法規制・事業計画・知財・資金調達・海外展開等の各分野の専門家(サポーター)や、
厚生労働省を含めた関係機関と連携してご相談者をご支援致します
サポーターとは
法規制・事業計画・知財・資金調達・海外展開等の各分野の専門家です。
ご相談者の相談希望内容に応じて、適切なサポーターや厚生労働省を含めた関係機関と連携してご支援致します。

サポーター紹介
登録されている主なサポーターを
紹介します(随時更新予定)。
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※ 重点分野に該当する介護テクノロジーを除く
開発段階から探す
鹿野 佑介Yusuke Kano
株式会社ウェルモ 代表取締役会長兼社長
領域
- 見守り・コミュニケーション
- 介護業務支援
- その他
分野
- 業界研究
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- ビジネスプラン検討
- マッチング・ネットワーキング
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 販売戦略
- 営業アプローチ
- 導入支援
- 継続的改良
株式会社ウェルモ 代表取締役会長兼社長。東京大学高齢社会総合研究機構 共同研究員。厚労省ヘルスケアスタートアップ等の振興・支援策検討プロジェクトチーム介護テックタスクフォース主査、経産省ロボット技術の介護利用における重点分野の改定等に係る調査検討会委員等就任。経産省主催ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト等14賞受賞。NHKクローズアップ現代、日本経済新聞、日経ヘルスケア、Forbes JAPAN等にて出演・掲載。累計47億円調達。

坊岡 正之Masayuki Bookaka
特定非営利活動法人 結人の紬 理事長
領域
- 移動支援
- 見守り・コミュニケーション
- 福祉用具(重点分野に該当する介護テクノロジーを除く)
分野
- 実運用環境での実証
1977年から職業能力開発施設、障害者就労支援施設等の現場を26年間経験し、障害のある多くの方から、彼らの実生活に基づく福祉用具に関する真のニーズを教えていただきました。また、大学教員としての16年間は、現場で働く卒業生から、障害のある方を支援する専門職としての立場から多くのニーズを得ることが出来ました。これらの経験から現場にある真のニーズとシーズを結ぶコーディネータ(通訳)的な活動を目指しています。

浜田 利満Toshimitsu Hamada
筑波学院大学 名誉教授
領域
- 見守り・コミュニケーション
分野
- 業界研究
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- ビジネスプラン検討
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 導入支援
- 継続的改良
17年間の研究所勤務では画像処理技術を応用した外観検査装置の開発に携わった。開発した検査装置は半導体、大型計算機、原子力関係と多岐にわたるが、いずれも自社向けで、独自の技術開発が必須であった。9年間の本社勤務では半導体検査システム、プリント板実装システムの営業支援を行った。大学移動後、ロボット・セラピー研究に着手した。高齢者施設などでロボットを活用するレクリエーションは、単にロボットの性能だけではなく、被介護者、施設スタッフ、家族、活動メンバーと様々なステークホルダに対応することが重要であると考えている。

山口 宏和Hirokazu Yamaguchi
STORIA法律事務所 弁護士
領域
- 移乗支援
- 移動支援
- 排泄支援
- 入浴支援
- 見守り・コミュニケーション
- 介護業務支援
- 機能訓練支援
- 食事・栄養管理支援
- 認知症生活支援・認知症ケア支援
- 福祉用具(重点分野に該当する介護テクノロジーを除く)
- その他
分野
- ビジネスプラン検討
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 販売戦略
- 営業アプローチ
- 導入支援
- 継続的改良
テクノロジー分野(AI、データ、ヘルステック等)における企業法務を主に取り扱う。ヘルステックのサービス開発から上市までの過程における(ⅰ)医療・介護データ収集段階(個情法の規制や共同研究契約等の交渉)、(ⅱ)AIやシステム開発・ハードウェア製造段階(倫理指針、「ものづくり」に関する契約交渉等)、(ⅲ)サービス提供段階(集積する介護データの利活用、サービス利用規約作成、販売代理店との契約交渉等)といった各段階でのサポートが可能。MEDISO非常勤サポーター。

三枝 亮Ryo Saegusa
神奈川工科大学 准教授
領域
- 移乗支援
- 移動支援
- 排泄支援
- 入浴支援
- 見守り・コミュニケーション
- 介護業務支援
- 機能訓練支援
- 食事・栄養管理支援
- 認知症生活支援・認知症ケア支援
分野
- 業界研究
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- ビジネスプラン検討
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
早稲田大学助手,Istituto Italiano di Technologia研究員, 豊橋技術科学大学特任准教授を経て, 神奈川工科大学准教授.博士(工学)(早稲田大学).天竜厚生会評議員,日本女子大学非常勤講師,早稲田大学招聘研究員,情報処理学会アクセシビリティ研究会幹事を兼任.介護医療支援ロボット,身体拡張インタフェース,機械学習・認知発達システム,感性情報処理など,人間と機械の共生に興味をもつ.

鈴木 光久 Mitsuhisa Suzuki
社会福祉法人 名古屋市総合リハビリテーション事業団 地域支援部 主幹(テクノエイド・介護ロボット関連事業)
領域
- 移乗支援
- 移動支援
- 排泄支援
- 入浴支援
- 見守り・コミュニケーション
- 機能訓練支援
- 福祉用具(重点分野に該当する介護テクノロジーを除く)
分野
- 業界研究
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- ビジネスプラン検討
- マッチング・ネットワーキング
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 販売戦略
- 営業アプローチ
- 導入支援
- 継続的改良
1990−2018 福祉機器メーカー勤務、機械・機構設計、3D設計デザイン、商品企画上市、スポーツ義足等開発・MOT(工学修士)グッドデザイン賞(義足、受動歩行ロボット、歩行支援機) 2011 JAMES DYSON AWARD 2013 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)・第5回 ものづくり日本大賞(ものづくり名人)2015 中日産業技術賞 2018- リハビリセンターにて開発支援

中川 昭夫Akio Nakagawa
大阪人間科学大学 特任教授
領域
- 移乗支援
- 移動支援
- 機能訓練支援
- 福祉用具(重点分野に該当する介護テクノロジーを除く)
分野
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
工学部機械工学科卒業後、兵庫県立総合リハビリテーションセンター付属の研究所で研究員として義足・義手開発をはじめとして福祉用具や自助具開発に31年間従事。神戸学院大学総合リハビリテーション学部作業療法学科で工学系の教員として15年勤務後定年退職。現職で勤務6年目。ニーズシーズのプロジェクト開始時から技術系委員として参加している。

石田 遥太郎Yotaro Ishida
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 高齢社会イノベーショングループ シニアマネジャー
領域
- 移乗支援
- 移動支援
- 排泄支援
- 入浴支援
- 見守り・コミュニケーション
- 介護業務支援
- 機能訓練支援
- 食事・栄養管理支援
- 認知症生活支援・認知症ケア支援
- 福祉用具(重点分野に該当する介護テクノロジーを除く)
- その他
分野
- 業界研究
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- ビジネスプラン検討
- マッチング・ネットワーキング
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 販売戦略
- 営業アプローチ
- 導入支援
- 継続的改良
介護テクノロジー×ベンチャー支援の両サイドの知見・実績を基に、シードからIPOまでの助言が可能 10年以上のヘルスケア領域におけるリサーチ・コンサルティング経験、ベンチャー企業の経営経験を有する。 シンクタンク勤務後、介護事業を創業し、開設及び運営、経営管理を経験。以降、デロイトトーマツ及び日本総研にてヘルスケア領域の政策提言・戦略策定・M&A支援等に従事。また日本総研と兼務で画像AIベンチャーの社外取締役として新製品開発、資金調達、IPO準備を担当。

角田 皓一Koichi Sumida
角田 皓一 会計事務所 代表
領域
- 見守り・コミュニケーション
- 機能訓練支援
- 認知症生活支援・認知症ケア支援
分野
- ビジネスプラン検討
- マッチング・ネットワーキング
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 販売戦略
- 営業アプローチ
- 導入支援
- 継続的改良
介護系を含む、スタートアップに対して、会計事務所という中立的かつ専門的な立場を活かして、VCや事業会社/CVCからの出資、融資、補助金も含めた、”総合的な資金調達のプランニング” (その前工程にある成長戦略や事業計画の壁打ちも含めて)を支援しています。資金調達以外にも、事業提携、インセンティブ設計、起業手続き(創業時の株主構成や体制等)、経理/税務等、戦略領域からコーポレート機能まで様々な支援が可能です。

大久保 亮Ryo Okubo
株式会社 Rehab for JAPAN 代表取締役社長CEO
領域
- 介護業務支援
- 機能訓練支援
分野
- 業界研究
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- ビジネスプラン検討
- マッチング・ネットワーキング
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 販売戦略
- 営業アプローチ
- 導入支援
- 継続的改良
1987年、長崎県壱岐市生まれ。両親が共働きであったため幼少期より祖父母に育てられ、その影響もあり「高齢者に携わる仕事がしたい」との思いから、作業療法士の国家資格を取得。デイサービスや訪問看護ステーションにて在宅リハビリテーションに従事。2016年、Rehab for JAPANを創業、デイサービス向け機能訓練支援ソフト「リハプラン」を開発、現在全国3300事業所にて導入。法政大学大学院修士課程修了(政策学)。

宮本 隆史Takashi Miyamoto
株式会社善光総合研究所 代表取締役
領域
- 移乗支援
- 移動支援
- 排泄支援
- 入浴支援
- 見守り・コミュニケーション
- 介護業務支援
- 機能訓練支援
- 食事・栄養管理支援
- 認知症生活支援・認知症ケア支援
- 福祉用具(重点分野に該当する介護テクノロジーを除く)
- その他
分野
- 業界研究
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- ビジネスプラン検討
- マッチング・ネットワーキング
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 販売戦略
- 営業アプローチ
- 導入支援
- 継続的改良
介護現場での経験から経営、研究機関創設まで幅広く担い、介護事業のDXを牽引してきた。約1000事業所に導入された介護DXプラットフォーム「SCOP」の開発を主導し、デジタル人材育成「スマート介護士」の普及にも尽力。厚労省の実証フィールド「リビングラボ」にも指定され、累計300社ほどの開発支援を実施。厚生労働省の検討会委員を務めるなど政策形成にも貢献し、国内外の広範なネットワークを活かし、介護分野のイノベーションを推進している。

渡辺 崇史Takashi Watanabe
日本福祉大学 工学部 教授
領域
- 移動支援
- 見守り・コミュニケーション
- 福祉用具(重点分野に該当する介護テクノロジーを除く)
分野
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 継続的改良
専門はリハビリテーション工学、アシスティブテクノロジー(支援技術).電機メーカーにて商品設計や要素技術の開発に従事した後,リハビリテーションエンジニアとして名古屋市総合リハビリテーション事業団での勤務を経て現職.積極的に地域に出向き,障害がある人の福祉用具の適合相談や工学的支援,技術支援ネットワークの構築を通して支援技術の研究を実践的に取組むとともに,企業との支援機器の共同開発を行っている.博士(工学).

中後 大輔Daisuke Chugo
関西学院大学工学部知能・機械工学課程 教授
領域
- 移乗支援
- 移動支援
- 見守り・コミュニケーション
- 介護業務支援
- 機能訓練支援
分野
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
私の専門はロボット工学,制御工学,メカトロニクス,バイオメカニクスです.私はこれらの知見を基に20年以上にわたり,福祉・介護ロボットの開発研究,高齢者等身体の弱った方の筋骨格の解析研究などに携わって参りました.介護現場で得られるヒアリング内容を工学的な技術要件として定義しロボットシステム開発を行うことや,高齢者の動作を筋肉のレベルで理解し支援動作を設計するなどの経験を有しています.

木村 佳晶Yoshiaki Kimura
合同会社アグリハート 代表社員
領域
- 移乗支援
- 移動支援
- 排泄支援
- 入浴支援
- 見守り・コミュニケーション
- 介護業務支援
- 機能訓練支援
- 食事・栄養管理支援
- 認知症生活支援・認知症ケア支援
- 福祉用具(重点分野に該当する介護テクノロジーを除く)
- その他
分野
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- ビジネスプラン検討
- マッチング・ネットワーキング
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 販売戦略
- 営業アプローチ
- 導入支援
- 継続的改良
理学療法士。医療現場や在宅リハビリ等の介護保険領域に従事。2016年にヘルスケアビジネス関連業務のアウトソース受託、リハビリ介護ロボット開発支援目的で合同会社アグリハートを設立。スマート農業に障害を抱える方々が参画する仕組みや、民間型相互扶助システムを融合させた新しいリハビリテーションの形を構築することを目指している。その他、ウェルネス領域での地域ヘルスケアデザインなどを手掛けている。

山口 昭彦Akihiko Yamaguchi
BDコンサルティング株式会社 代表取締役
領域
- 見守り・コミュニケーション
- 機能訓練支援
分野
- 業界研究
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- ビジネスプラン検討
- マッチング・ネットワーキング
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 販売戦略
- 営業アプローチ
- 導入支援
- 継続的改良
専門は医療機器の開発・事業化支援だが、大手素材系化学メーカーおよび医療機器部材メーカーからの委託を受け、介護領域での用途展開のため、介護サービスを提供するステークホルダーにヒアリング調査を実施し技術応用の調査等を行い開発支援の実績もあり、若手介護職の起業家ワークショックやコミュニティー等に参加し、ヘルスケア分野の企業とのパートナリング機会も提供してきた。

梶谷 勇Isamu Kajitani
国立研究開発法人産業技術総合研究所 主任研究員
領域
- 移乗支援
- 移動支援
- 排泄支援
- 入浴支援
- 見守り・コミュニケーション
- 介護業務支援
- 機能訓練支援
- 食事・栄養管理支援
- 認知症生活支援・認知症ケア支援
- 福祉用具(重点分野に該当する介護テクノロジーを除く)
- その他
分野
- 業界研究
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 導入支援
- 継続的改良
厚生労働省事業、AMED事業や共同研究などで介護テクノロジーに関わってきました。主に開発事業者への支援として開発コンセプトや安全面、評価計画、実装戦略などについての助言が可能です。

根本 鮎子Ayuko Nemoto
アクアシス法律事務所 マネージングパートナー
領域
- 移乗支援
- 移動支援
- 排泄支援
- 入浴支援
- 見守り・コミュニケーション
- 介護業務支援
- 機能訓練支援
- 食事・栄養管理支援
- 認知症生活支援・認知症ケア支援
- 福祉用具(重点分野に該当する介護テクノロジーを除く)
- その他
分野
- 業界研究
- ニーズ調査
- コンセプト企画
- ビジネスプラン検討
- マッチング・ネットワーキング
- 研究室レベルでの実証
- 実運用環境での実証
- 上市準備
- 販売戦略
- 営業アプローチ
- 導入支援
- 継続的改良
弁護士として、介護系を含むスタートアップ企業の法務全般・コンプラインスに様々な形で関わる。介護事業関連法・周辺規制に関するアドバイスや投資・提携その他の契約に関するご相談・交渉、全般的な法務支援(新規事業に関する法規制調査、会社法、知財、労務、M&A・提携・IPO対応、個人情報、広告規制、紛争・事故・当局対応、ロビーイング活動等を含む)を行う。厚労省MEDISOサポーター、経済産業省InnoHubアドバイザー、Femtech Commuinty Japanアドバイザー等も務める。

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